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LP情報をチーム資産へ。W-LinkPortalで叶えた管理体制の刷新

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利用サービス
W-LinkPortal
株式会社ANOBAKA様

株式会社ANOBAKAでは、組合員情報をExcelなど複数のファイルで管理しており、情報が分散していることによる検索性の低さや、特定の担当者に依存した運用体制に課題を抱えていました。
特にLP加入手続きにおいては、確認や調整が必要となる工程が多く、業務全体として対応工数が大きな負担となっていたといいます。
こうした状況を改善するために導入したのが、W-LinkPortalでした。加入手続きをシステム化したことで対応工数はおよそ半分に削減され、LP情報を一元管理できる環境が整ったことで、チーム内の情報共有もスムーズになっています。さらに、メール配信機能によって開封状況を可視化できるようになり、業務全体の効率化にもつながりました。
本記事では、W-LinkPortal導入の背景や導入後に得られた具体的な成果について、ファンド管理のご担当者様にお話を伺いました。

導入前の課題

  • Excelやスプレッドシートへの情報分散により、属人化のリスクが高まっていた
  • LP加入手続きにおいて、確認や調整に要する工数が負担となっていた
  • メールの一斉送信(BCC)では開封状況が分からず、適切なフォローアップが困難だった

導入後の効果

  • LP情報がシステムに一元化され、チーム全体で最新情報を即座に共有できるようになった
  • 加入手続きのオンライン化により、対応工数を約半分に削減できた
  • メールの開封状況が把握できることで、LP様の関心度や入金状況に応じた的確なアプローチが可能になった

情報の分散と属人化。Excel中心の運用が招いていた業務の限界

W-LinkPortal導入前は、どのような業務体制でLP様の情報を管理していましたか?

導入前は、LP様の加入手続きや各種情報管理を、主にExcelやスプレッドシートで行っていました。LP様ごとの出資金や分配金に関する情報も、Googleドライブ上の複数のフォルダやファイルに分散して保存されており、情報を一元的に把握できる状態ではありませんでした。
そのため、保管漏れが生じるリスクが高く、組合員数が増えるにつれて作業工数も徐々に膨らんでいったのが実情です。過去のやり取りや履歴を確認する際には、メールやドライブ内のデータを一つずつ遡る必要があり、必要な情報にたどり着くまでに多くの時間を要していました。加えて、情報管理が特定の担当者に依存しやすく、チーム全体で全体像を把握しづらい体制になっていた点も課題でした。

LP様との加入手続きや情報のやり取りでは、どのような点が特に負担になっていたのでしょうか?

当時は、加入手続き用のExcelフォーマットをメールでお送りし、入力後に返送していただく運用でした。ただ、「どこに何を入力すればよいのか分からない」といったお問い合わせが多く、対応に時間を要していました。
また、セキュリティ対策としてパスワード付きファイルを使用していましたが、金融機関系のLP様ではセキュリティゲートによりメール自体が届かないケースもありました。そのたびにファイルの再送や電話での確認対応が発生し、アナログなフォローに多くの時間を取られていたことが、業務の停滞につながっていました。

加入手続きの工数を約半減。業務の可視化がチーム全体の生産性向上に寄与

W-LinkPortal導入後、課題となっていた加入手続きの業務量や、LP様からの問い合わせにはどのような変化がありましたか?

体感として、加入手続きにかかる工数は半分程度まで削減できています。以前は、Excelの入力内容の確認や調整、「ファイルが開けない」といった初歩的な問い合わせへの対応が頻繁に発生していました。現在は、システム上で入力必須項目が制御されるため、こうした調整や問い合わせが大幅に減少しています。
加えて、社内確認もシステム上の通知を活用して並行して進められるようになり、個別にメールを作成・送信する手間もなくなりました。wizz Fund Associatesにご用意いただいたマニュアルを案内するだけで、LP様が迷うことなく入力できる環境が整っており、既存LP様からの質問はほぼ発生していない状況です。

メール配信機能については、どのような点にメリットを感じていますか?

情報伝達の「透明性」が確保された点です。以前はBCCでの一斉送信が中心だったため、実際に届いているのか、誰が確認しているのかが分かりづらく、送信履歴の管理も担当者しか把握できない状態でした。
現在は、誰にいつ送信したかをシステム上で確認でき、開封状況も可視化されています。「本当に届いているのだろうか」という不安がなくなり、心理的な負担も大きく軽減されたと感じています。

社内の情報共有や、属人化の解消という点では、どのような成果が出ていますか?

現在は「LP様に関する情報はW-LinkPortalを見れば把握できる」という共通認識が定着し、チーム内の情報共有スピードが大きく向上しました。以前は、LP様の担当変更などの連絡が特定のメンバーに集中しがちでしたが、今では各メンバーが自らシステムを確認し、必要な情報を更新・共有してくれています。
常に最新情報がシステム上に集約されているため、特定の担当者が情報のハブになる必要がなくなり、バックオフィスだけでなくフロント担当者にとっても業務を進めやすい環境になりました。結果として、チーム全体の生産性向上につながっていると実感しています。

伴走型のサポートで安心して定着。Excel管理に課題を感じるVCへの実践的な選択肢

導入時のオンボーディングや、wizz Fund Associatesのサポート体制について、どのように評価されていますか?

当初、GP業務に関する知識が十分とは言えない状態で担当することになりましたが、基本的な部分から丁寧にサポートしていただき、大変心強く感じました。操作方法に関する質問はもちろん、想定外の運用が発生した際にも、すぐに原因を特定し、業務に支障が出ないよう代替案を提示してもらえました。

W-LinkPortalをまだ活用されていないGP様へのメッセージをお願いします。

ファンド運営業務が特定の担当者に依存していたり、Excelやスプレッドシートでの管理に限界を感じていたりするGP様ほど、本ツールの導入効果を実感しやすいと思います。LP様の数や業務量が増えてから運用フローを見直すのは負荷が大きいため、早い段階でシステムを活用し始めることが、将来的な組織やファンドのスケールに備える上で重要です。
また、業務経験が浅い担当者であっても、情報がシステム上に整理・集約されていれば、迷うことなく業務を進められます。業務の標準化と効率化を進めるためにも、ご活用を検討してみてほしいですね。

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